敵対する2つの組織の戦いに巻き込まれてゆく謎の少女ロウラン。着眼点は抜群。でも、それを生かし切れない半端な構成は、平野氏だから諦めるしかないのか・・・。『正義』を連発するわりに、キャラの行動や発言のモラルが低すぎて、リアリティーもへったくれもない。アニメーションレベルは決して低くはないのだが、カメラワークが悪すぎるのも難。全体に流れる雰囲気は、かなり好きなんだけど・・・残念無念な佳作止まり。
でも、萌え+ロボ+伝奇という符号が揃ってるので、観る人によっては、そこそこくるものがあるかも?
中途半端だって声が聞こえてきそうだけどエンディングは気に入ってたりします。


( 2.0 点 / 1 人)






